blackmii’s blog

気まぐれな22歳のブログです。ほとんどノンフィクションでお送りいたします。

生き急ぐ

最近、地元の友達や高校時代の同級生に会うことが多くなった

 

私に余裕ができたのもあるけど、おそらく環境の変化だろう

ありがたいことに私には友達が多いらしい。

みんな好きだし大切だけど、今関わるべき人とそうでない人に区別はしておいたほうが良いと思った

 

みんなが大学にいた4年間

私は相当色々なことを経験して

おそらくもう見えてる世界が違うし、互いに分かり合えないと思った

それは、仕事、恋愛、生き方全てにおいてだ

 

例えば仕事

大学に出て就職することが当たり前の人たち

一生働くのか、会社がなくなったら生活できなくないのか

その学歴はどこで役に立つ?もし、会社が無くなったらどこで役に立つのだろうと思う私

別に比べたり優劣つけたりするつもりはさらさらないのだけれど

そちらに優劣付けられてはたまったもんじゃない

あんたの4年間、その狭い世界の4年間で何がわかった?何が変わった?何ができるようになった?

似たやつな奴らと一緒にいて何がわかる?

そんなことを思う私が、とても小さくまだまだガキだなと実感させられる

 

ガキついでに比べさせてもらうと

私は、例え今の職場がなくなっても個人でも生きていけると思っている

それは私の身につけたスキルのおかげだ

技術職に付いてる今、経験は足りなかれ会社が無くなっても私の技術は無くならないし

電話のスキル、接客のスキル、考え方

これらは全て役に立つ

それを培ってこれたのは大学を辞めたおかげだ

 

恋愛だってそうだ

三角関係でその当事者2人が電話で話した修羅場

ひと回り上の仕事先の店長との関係(これは詳しく言えん)

付き合って1ヶ月でいきなり消息不明になった人

転勤先で高熱出して15歳歳上の先輩に看病してもらって、後々その人にプロポーズされたこと

付き合った一個上の人がバツイチ子供2人持ちだったこと

本気で好きになった人に2回振られたこと

一回目の告白後若干振られた私にすぐ彼氏ができて割とすぐ別れて、その後再開して怒られたことそれでも私はあなたが好きだったことそして今も好きなこと

 

恋愛も仕事も人生も多分色々ありすぎて

私は何が起きてもあまり驚かなくなった

 

生き急いだんじゃない

いつ死んでもいいようにしてるだけで

言うならば死に急いでる

それは自分で命をたつとかじゃなくて

いつ死んでも後悔ないように

自分のやりたいことしました、やりたいことできるように頑張りました

私、日々成長してますって胸張って生きたいだけなんだ。