ごめん、忙しいからちょっと厳しい
私は忙しかった
だから私がそういうとみんなそうだよねって
私は忙しい人、というイメージがついてしまった
そのせいか、人から誘われることが減った
特に今まで気づかなかったけど今思えば減っていたんだ
会いたい人には自分から連絡する
そんなスタイルだからこれといって問題はなかったけど
なんともかっこ悪い自分だったなと思う
忙しいを理由に断る=あなたのために時間を使いたくない
私が忙しいを理由に断るとしたらこういうことだ
きっとずっとそうだったのだと思う
なんて失礼なんだろう、なんて申し訳ないことをしていたんだろう
今ならもうそんなことはしない
誘ってくれたならちゃんと時間を作る
それは誰にでもそうってわけじゃないけど
大切にしたい人にはそうする
仕事の後、仕事の前、休憩中
休みの日の予定を少し早めたり、遅めたり
いくらだって時間は作れる
私は忙しくなんかない、作れる時間があるのだから
ただ忘れてほしくないのはその人のために時間を割いてるということ
それは誰だってそうで
だからその時間を無駄にさせるような行動は絶対にしないし、してはならないと思う
とは言うものの
私は割と時間にルーズなところがあったりなかったりするから
予定に遅れそうな時は分かった時点で連絡して、遅れなかったということがよくあるものだ