今日は、頭が冴えてると言うよりは
朝からハプニングあって文章にして
帰りの電車は盛大に遅れて2時間近くかかってるもんだからもうやることと言ったら頭整理して文章を書くくらいだった
そもそも動画とかみるよりギガ使わないからと思って電車で書き始めたんだけど
まぁ、座れたから捗る
そんな頭で私は、私が今知りたいことを勉強する計画を立てる
私は、政治、医療、健康、教育について知りたい
あぁ多すぎた
そんな中でピックアップしたのは
教育だった
それもそのはず、私は幼稚園の頃に両親が離婚していてそれ以来家で1人でご飯を食べることが当たり前で
反抗期には反抗する相手もいなくて
悩んでも相談する相手がいなくて
そんな幼少期だったから人に頼ることが苦手な学生時代を過ごした
何度も消えてしまいたいと思いなのに生きてる自分に嫌気が差して
3.11、小学5年生
ニュースを見て私が生きていてごめんなさいと一人で泣いたことを今でも覚えている
こんな私だからこそ伝えられることがたくさんある
いや、伝えなきゃいけないことがたくさんあるのだ
20歳以下の死因の第一位は自殺
何度か聞いたことがあったはずなのに
それを聞いて私は泣きそうになった
私もあの数字の中にいたのかもしれない
あの数字の中の人たちと私は何ら変わりがない
唯一の違いは今生きていること
そして未来を変えられること
これは私の義務な気がした
死ぬ勇気がなくてここまで生きてたくさんの経験をした私の義務
守りたい
顔も名前も知らないけれど
まだ何も知らない子どもたちを守りたいと思った
いや、ちがう
何も知らないのにそのまま死んでしまうなんてもったいないってことを伝えたいんだ
そしてその連鎖で環境を変えていきたい
だから私は教育を選んだ
学歴もなければ職歴もないし資格だってない
そんな私に何ができるのかって笑うか
なにさ私が笑ってやるよ
立派な学歴、職歴、資格のあるやつの話を誰が聞くかよ
そんな自慢話、すごいですねで終わりだ
そっちの方が笑えてくる
とまぁ、そんなに毒づいた私だけど
何かできることはないかと早速、夏休みの子どもたちの宿泊ツアーの引率者に応募者しようとあとは送信ボタンを押すだけなのにエラーが出て困っていた