その正体は、成功体験が少ないこと
私は何一つとして成功したことがない
だから自信がない
これが1番しっくりきた
たしかに行きたい大学に行けず、行った先の大学も中退してるし、社会人になっても仕事続かないし、何度も頑張って希望が見えて一生懸命やったけどダメだった
周りより容量がいいから出だしはいつも好調で、周りの期待値も大きかった
それはどこへ行っても何をしてもそうで
私にとってはプレッシャーでストレスしでしかないのだ
こうしていろんなことをやるうちに器用貧乏が極められてしまったのだ
でも、だからといって何もしないのはやっぱり退屈で
仕事して勉強して趣味もしてそれでいてもまだ退屈だった
頑張ることが好き、いや違う
頑張っていて周りと違う日々成長している自分が好きなのだ
それは新しいことに挑戦している自分で、いつも考え事をしている自分だった
何度もそんな自分に疲れてやめてはみたけど
退屈の方が耐えられなかった
何かをするのには自信がない、けど何もしないのは退屈
なんともまぁ、面倒な人間だ
成功体験がないのなら作るしかないそれが自信に繋がるならやるしかない
自信持ってもっと生きやすくしたいなら
この自信のなさに目を瞑って何かを成し遂げるしかないんだなとつくづく思う今日この頃