私は今たくさんのことを勉強している
それは誰かに認めてもらいたいとか
誰かに言われたとかそうじゃなくて
単に、知らないことが怖いと感じるようになったからで
人生が暇だからで
こうやって暇を潰しているうちに大きな夢ができた
老人ホームを建てて、兄を働かせて私の身内をそこに入居させること
その老人ホームの環境など細々したことは書くと長くなるが
基本的に私の建てた老人ホームで働いている人の家族の入居を無料にして
老人ホームというよりかは団地のようなイメージで
そこには親のいない子どもたちや生活支援が必要な親子など社会的に弱い立場の人や小さい子どもや学生などいろんな人たちと交流できる場にしたい
そしてみんなに夢を持ってもらいたいなんて絵空事を並べている
私はこれを夢で終わらせる気はない
そのために勉強をしているのだが
もし、それができなかった時
時間の無駄じゃん
と言われた
私は笑った
無駄なんかじゃない
私は本来無駄にしてしまっていた時間を使って勉強をしているんだ
あなたがスマホをいじったり、ゲームをしたり、友達と飲みに行ったり、YouTubeみたり
そんな未来に繋がりそうもない使い方をしている時間を勉強にあてているだけ
ただそれだけ
時間の有効活用、暇潰しだ
そう勉強とは、私にとって暇潰しでしかないのだ
その暇潰しで多くの知識を得て夢が叶えられたら最高じゃないか
私は少なくともこの暇潰しで知識をつけることができた、生きやすくなった、友達が増えて人生が楽しくなった、夢をもてた
もうたくさんのことを得たのだ
時間の使い方なんて自由なんだから未来に繋がる方に時間を使いたいじゃん
私は無駄だと言われた相手にそう返した
言いたいことはたくさんあったけど
きっと伝わらないし、自分で気づいた方が良いと思った
価値観なんて人それぞれだから押し付ける気もない
ってか、どうだっていい
何も知ろうとしないで
自分で作り上げてきたしょうもない狭い過去でできた世界生きて現状満足している奴らなんて興味がない
今が1番いい?動くのがめんどくさい?安定が1番?
勝手に言ってろ
そんな人たちに私を知られたくないし関わりたくない
もう学校じゃないから
関わりたくなきゃ関わらなきゃいい
あの狭い教室で
ただ同じ時間を過ごした人たちと
友達の区別がついた
今、私が連絡を取るのが友達
私はその人たちを一生大切にしたい
だなんて大それたこと思って
一生なんて薄っぺらい言葉、、、笑
って思ってる自分もいて
だけど私はそれくらいに今いる友達に感謝していて大切にしたいと思っているんだ
暇は時にこんなくさいことも言わせてしまうんだから、なんとも、、、笑