blackmii’s blog

気まぐれな22歳のブログです。ほとんどノンフィクションでお送りいたします。

みかた

何をどうしてもクズな人間はいる

見方次第で変わってくるものもあるだろうけど

何をどうしてもクズな人はクズだ

 

それが顕著に出るのは恋愛だとつくづく思う

 

「俺、いつも浮気されて終わるんだよね〜」

そんなことを言う男

 

私は昔はその男の人は一途な人で浮気をしない人なんだなって思ってた

でも、関わってみると違った

 

浮気をされる=浮気できる隙を作る

それは時間とかそう言う問題じゃない

心の問題だ

そりゃ浮気癖のあるどうしようもない人だったり頭のネジが何本もないような人

はたまたセカンドパートナーとか、一夫多妻制とか自分を正当化させるために言葉を並べる人もいるだろう

 

でもそれは全てコミュニケーション不足にすぎない

相手がどういう人か知ろうとしなかった

相手が何を考えているのか、考えようとしなかった

思いやりが足りなかった

いままでしてきたのは全てつもりだった

 

そんなことないって反発するならすればいい

自分は悪くないと思うならそのままでいればいい

 

どうせまた同じことの繰り返しだ

だからいつも結果が同じ

 

なんでだろう?じゃないよ考えろ低脳

 

「俺と付き合う子っていつもメンヘラになっちゃうんだよね、メンヘラなんだよね」

と、自惚れる男

 

パワーワードすぎるだろ

そんなこと公表して恥ずかしくないのか

相手を不安にさせるのが得意ですって言ってるようなもんだぞ

 

違うよ?メンヘラ=めちゃくちゃ重い、愛されてる

なんて思ってるのか?

まさか、自分はこんなにいい男だから相手が勝手に不安になってメンヘラになっちゃうの〜

って、自慢したいのか?

 

言葉不足で、相手の顔よりスマホばっかり見て話は聞いてないから毎回聞き返してくるし、いつも曖昧な返事ですぐ怒る

そんなお前だから相手は不安定になるんだよ

それでも一生懸命愛そうとしてくれてるんじゃんか

そんななんの価値もないあんたのために

 

重いから自分が振ったなんて馬鹿げたこと言うけど

相手はそれで幸せになると思うよ

あんたみたいな最低なやつと離れられて

 

と、自分に重ねつつ誰にも話せないことをここで吐く

 

とことん利用したらいい

私のこの価値のある時間をあんたに使ってやってるんだから

 

もうあんたのために流す涙なんて1ミリもないわ

 

 

慣れ

慣れとは怖いものだ

あんなに嫌いだった週5勤務の土日休み

満員電車

慣れてしまいそうだ

 

いや、今は慣れた方が良いのだけれど

出口がないことを知らず

慣れてしまっていることも気づかずに慣れてしまうことが怖いと思った

 

疲れた顔の人

眠気覚ましのものをたくさん持つ人

かなりの頻度で目薬をさしたり

薬を飲んだり

 

そこまでしてやるものなのか

 

出口のないこの仕事で

そんなに自分の身を削って

自分の時間を削って

それが当たり前になって

怖い

 

この世はとても怖い

悪いことは続く

悪いことは続く

悪いことが続くからそう思うのか

それとも悪いことが起きるからそれにばかり目がいってしまっているのか

 

今は間違いなく前者だ

ほぼ決まりかけてた仕事がダメになりこのままだと10月から無職

なんかいい感じだった人に誕生日おめでとうとメッセージを送ったらなぜか音信不通で10日無視され続け今になって謝りたくてLINEしたとメッセージが来た

なんて自己中なやつ

この2つがここ3時間以内の出来事

流石に泣いた

 

どう考えても不運が続いているだろう

 

私、なんかしたか?

そろそろ死ぬんかな

それはそれでいい

 

社会に適合できないと泣いた

私以上に普通の見た目でこんな不適合者見たことあるだろうか

 

こんなところじゃ生きられない

やっぱり無理だ

何度も頑張ろうとしたけど

無理なんだよ

 

私は自分のやってきたことに後悔なんてないし間違ってるなんて思ったことない

なのに、少し社会に出ようとするとみんな私を否定する

頑張ってここまで

自分のしてきたことに自信持てるように頑張ってここまできたのに

何も努力したことのない普通の奴らが私を否定してくる

 

辛いよ

何が辛いって

頑張ったって何の結果もなきゃ全てを否定されることだよ

 

わかってるよ

結果出るまで続けられなかった私が悪いの

わかってるから尚更辛い

 

お願いこれ以上私を傷つけないで。

 

生きてる

何人たりとも私を傷つけるのは許しません

 

 

こんなにも頑張って、考えて、傷ついて

それでも前向いて進もうとしてる

毎日自分に負けないように

社会に負けないように

目標を諦めないように生きてる

全てにおいて生きづらさを感じたって生きてんだ

なのに気軽に近づいて私を傷つけるんじゃないよ

その適当な頭でなんの考えもなしに言葉を発してるんじゃないよ

常識?あたりまえ?普通?

そのちっぽけな脳みそで語んな

 

とまぁ、毒付いてはみたものの

別に私は元気だし誰かへの怒りでもなんでもない

あたまが急に言い出したからふと書いている

 

でもなんかみんなこれくらいのメンタルで良くないかと思う

自分を傷つける奴は自分から切ってそうやって守っていくしかないんじゃないか

 

私のこと嫌いな人なんて嫌い

だから無理に好かれる必要はない

分かりにくい人も、努力しない人も愛情が伝わらない人も返信が極端に遅い人も遊ぶ予定なかなか立てられない人も嫌だ

 

 

嫌だったら考えなきゃいい

それができたらどんなに楽かと思うけどそれができないのが私たち

まぁ、考えるたびに考えなきゃいいって思うようにしてる

 

自分の嫌いが増えるたび

自分に嫌われないように生きている

 

こんな考えすぎる頭では生きにくいだろう

いいのさ、もう無理ってなったら終わらせるだけ

 

 

 

 

その時はそうだなあの時私を傷つけたあいつにだけに伝わるようにしてみるか

 

 

なんてね

 

 

めんどうなこと

生きるのがめんどくさい

 

私は度々そう思う

 

朝起きて仕事に行く時

シンクの中に洗い物が溜まった時

部屋の掃除をしなくては行けない時

トイレ掃除をしなければいけない時

これが生きてる証拠だと思うが

めんどくさい

 

その日常生活以外にも今最大に面倒臭いと感じているのが学ぶことだ

小学生から大学生まで勉強してきたのに

私には学ばなければならないことがたくさんあると気づいた

 

お金のこと、健康のこと、仕事のこと

 

学生時代何一つ教わらなかった

これらを勉強するという選択肢すらなかった

もっと早く勉強しいたら今頃もっと自由に理想の生活ができてたんじゃないかと思うと悔しすぎる

 

でも、そんなこと言ってられないから今からでも面倒でもやるしかない

 

この面倒さに耐えられなくなったら私がこの世を去ればいい

私には合わなかったと自分で人生を終わらせればいい

 

Xヶ月坊主

私は三日坊主より優秀な坊主だ

 

だがしかし、坊主なのは違いない

 

3日坊主はカッコ悪いと思い最低でも1週間は続く

そして3ヶ月、1年続くこともあるのだけれども

結果がしっかりと出る前に辞めてしまうものだから坊主なのだ

 

諦めた

 

続けることを諦めた

 

誰が言ったんだ

続けることが美学だなんて

続けることよりやめる方が難しくて

続けることより新しく何かを始めることの方が難しい

その難しいことを私は何度したことか

すごいじゃないか

 

何度も何度も自分に嫌われ

周りからは続かないと言われ

それでも何かを始める

終わりと始まりはセットだ

出会いと別れのセットと同じ

 

いいんだこれで

これが私だ

 

 

そんな私が新しく始めたのは

筋トレ

 

始めて思うのは

なんでもっと早く始めなかったのかということ

いや、正確に言うとなんでもっと早くジムの通わなかったのかと後悔している

筋トレなんて家でできると思い

家で何度もチャレンジしたが続かなかった

そして今回初めてジムに入会して1ヶ月が経った

 

確かに家でできるトレーニングはたくさんあるが

ジムでは大きな鏡があり、周りは筋トレしかしていないほとんどマッチョだ

そんな状況下でやらないわけにはいかないし

やってる自分に酔える

 

そもそもジムに通っているというだけでなんだか自分がかっこよくて

前にできなかった重さができるやつになってなんか強くなった気がして嬉しくて

効果はわからないけど

効かせ方も呼吸もわかるようになってきた

日々成長している

筋トレ後の筋肉痛が嬉しいなんて

脳筋に近づいているのではないか

 

今日はここが筋肉痛だからここだけにしておこう

こことここの組み合わせは同じ筋肉使いがちだな

なんてこともわかるようになってきた

 

このまま続けばきっと筋肉と自信が付く

そう信じて今日もジムへ行く

 

Xに入る数字はいくつか

予想がつかなくて楽しいから私またチャレンジし続ける

 

どれくらい続くかチャレンジ

 

痛み

私はどうやら人よりも痛みを感じやすいみたいだ

 

それはおそらくHSPのせいなのだが

周りには理解され難い

 

中学生の頃

学年全体で長時間正座をさせられて足首が固まって歩けなくなったことがあった

捻挫癖がついていて軟骨が欠けてしまっている足首だったから

そんな足に長時間の正座なんかしたらそうなるのは当たり前だった

でも、それも大袈裟だと言われた

体育の授業で捻挫をした

歩けなかった

先生にお前はいつも大袈裟だからと言われた

病院へ行って松葉杖で帰ってきて

先生には、そんなに大きな怪我だったのかごめんと言われた

偏頭痛で動けなくなることもあった

それでも大袈裟だと言われた

 

私はいつしか自分の痛みを我慢するようになった

大袈裟なかまってちゃんだと思われたくないから

自分の悩みも、苦しみも痛みも

自分に大袈裟だと言い聞かせて誰にも気づかれないようにするのが得意になった

 

だから人に話せなかった

 

人に話せなくて誰にも言えなくて、よく1人で爆発していた

 

大袈裟なんて人それぞれの価値観

それを押し付けてきた人たち

痛いものは痛いし、辛いものは辛い

あなたの物差しで測らないでほしい

そう思えるのは今こうして大人になってきたからで

当時そんなことを思えなかった私には

隠す癖がついた

 

大丈夫大丈夫、大したことないから

 

どんな怪我をしてもそう言う

痛い、苦しい

そんなの大袈裟だ

 

でも私はその価値観を人に押し付けたりしない

あなたが痛いと言うなら私は全力で助けるし、治療する

例え、あなたに大袈裟だと言われても私は辞めない

私は怪我をしてる人を放っておかないし、大袈裟なんて言って突き放したりしない

自分がやられて嫌なことは人にしない

その当たり前もまた私に染みついたものだった

 

よく、優しいと言われる

 

私はその優しさの正体を知っている

 

自己満足

 

人の痛みは人にはわからないから

人の心は人には見えないから

優しくするんだ

気づかないうちに人を傷つけていることほど怖いものはない

 

そうして人に優しく生きてきたのに

 

 

この生きにくさは、なに