blackmii’s blog

気まぐれな22歳のブログです。ほとんどノンフィクションでお送りいたします。

終わりと始まり

私は何をやっても続かない

 

 

それはとっくにわかっていたこと

だから抗って配信を続けた

 

 

1年

 

大学だって社会人だって1年も続かなかった私が1年やったんだ

それだけでも誇りに思おう

なんて、逃げた自分を正当化するのに必死だった

 

 

逃げた先での正当化

何度も何度もしてきたことじゃないか

だから今の私がいる

なのに

1年も、1年も同じことやってきたからわかんなくなってしまった

辞めてよかったのか、逃げだ

なにもやめることはなかった

そんなことを言って責めてくる

 

また逃げたんだ

本当に何も続かないね

かっこ悪い器用貧乏

 

辞めたい

 

もう、波風立てずに生きたい

 

そう思った

 

でもきっと私にはできない

心を殺して毎日同じことの繰り返しを生きることなんて

別に私じゃなくてもできることをやり続けて生きるなんて

できないよ、そんな世界じゃ私は生きられない

 

社会不適合者

 

いつしかそんな言葉を自分に投げた

いいよ、だったら自分が適合する社会を作ってやる

そう啖呵切った私

どこへ行ったのだろう

 

今の私は情け無くて消してしまいたい

 

こんな場所で生きたくないってそう思うけど

自分で作り上げてきたこんな場所だからこそ

自分で変えられるって知ってるから

自分で変えるしかないから

 

今日も私はこんな暑い日に

私の存在意義なんて大してない場所へと

命をかけて向かうのだ

 

不器用

私は人前に出るのが嫌いです

自分の顔が嫌いです

喋っている姿が嫌いです

自分の声が、歌が嫌いです

 

でも、好きになりたくて

自分を変えたくて必死だった

 

誰かに褒めてもらえるたび自信が持てた

 

それでも

素直には受け止められなくて

辛かった

 

好き、推す

そんな軽々しい言葉ばかり並べて

すぐにいなくなる人たち

顔も名前も知らないそんな人たちにいちいち傷ついて

今いてくれてる人を大切にできない

そんな自分に嫌気がさした

 

配信を休んだらどう思われるか

そんなことばかり気にして休めなくなった

 

心配かけたくない

 

みんなそれぞれの人生があって

それぞれの辛さがあるから

私のこの気持ちを公表して悩ませたくない

配信くらい

私のところにいてくれる時くらい

楽しんでほしい

そう思うから、私は悩みを話すのが苦手で

限界を迎えてからし

報告しかできない

 

ありのままの自分を好きになって欲しいのに

ありのままの自分を出すことができなくて

自分で自分を見失ってしまった

 

またか、、、

 

そう呟く私

 

私はただ

頑張りたかった

音楽をやりたかった

猫を助けたかった

チョコともっと一緒にいたかった

ただそれだけなのに

 

頑張れば頑張るほど

そう思えば思うほど

どんどん遠ざかって

やらなきゃ行けないことわかってるのにできなくなって

何も集中できなくて

うまく笑えなくて

人を羨んでばっかりで

 

死にたくないけど、生きたくなかった

 

私が何をしたんだろう

頑張ることってこんなに辛いのかな

辛いのは進んでる証拠だなんて言われたって

わかんないよ

 

1人じゃないはずなのに1人になっちゃう

 

生きるのが下手だから

誰にも話せないから

ただ一人で泣くしかなくて

全てリセットするしかなくて

 

それも何度も乗り越えて

一年、一年頑張ってみよう

そうしてここまで来たけど

 

もうすぐ一年経つ今

 

笑い方も人への頼り方も全部全部忘れて

強さと強がりの違いがわからなくなって

ただ、作り笑顔とポジティブなふりが上手になった

助け

頑張れば頑張るほど辛くなるこの世界で

頑張らないように頑張らなきゃいけないこの世界で

死にたくないけど生きるのが嫌になっていた

 

 

頑張る自分が好きだった

頑張らない自分が嫌いだ

こんなにも自分に好かれたくて頑張ってるのに

何も結果が出ないから、そんな中途半端な頑張りしかできない自分が嫌いで

頑張る自分も嫌いになった

もういっそのこと全て終わらせてしまいたい

 

無理と頑張りの違いがわからなくなった

無理してまで生きたくないけど

何も頑張らないで生きるのも嫌だ

 

嫌なことだらけで生きにくくて逃げたくて逃げ道なくて

誰かに聞いてほしいのに

その誰かはどこにもいなくて

友達の前に出たら私は何も考えていなくて元気なふりをする

落ち込んでいても、自分でなんとかするって最後はそういう

 

ゴールのない悩み相談が苦手だった

 

ただ聞いてほしい

そう思うのにできない

本当の孤独って

周りに人がいるのに誰も頼りにできないことだって気づいた

 

たすけて

 

たった4文字が言えない

強烈なストッパーがかかっていた

 

いつかけたのか、どうやって外すのか

わからない

 

誰にも見られないようにするのが得意で

自分の気持ちより人の気持ちを考えすぎちゃうから

自分ですら自分の気持ちに気づかなかった 

 

 

気づいた頃にはもう崩壊寸前で

リセットするしかないんだ

 

周りにつけられてる気がするラベルで

その通りに生きようとしてしまう

 

私は誰

イマジネーション2

ごめんね、もう会えない

 

わかってたこうなること

なにも始まってない関係に終止符を打つことほど難しいことはないと改めて思う

 

好きだったかそう聞かれたらそうだったのかもしれないけど

お互いにお互いの未来のために何かすることはなかった

この関係に未来なんてない

多分言わなくてもわかっていたんだ

いつか終わることもその終わりでどちらも傷つくこともわかっていた

止める権利なんてどっちも持ち合わせていなかった

 

 

彼氏ができたんだ

 

そう告げる時、胸がとても苦しかった事を今でも覚えている

これだから心は胸の辺りにあるのかと勘違いさせられる

大丈夫辛いのは今だけ、寂しいのは今だけ

 

わかった、じゃあもう会えないね

 

そう言われる事わかっていた

冷静にあなたがそう言う事私はわかっていた

そこに隠しきれていない戸惑いと悲しみが私には見えてしまう事も

戻っちゃダメだ帰ろう、もう帰ろう早く帰ろうそう必死に自分に言い聞かせて

言葉にできない寂しいを握った手に込めた

 

悲しむ資格はない

 

彼氏ができたんだ幸せな事じゃないか

なんで私は悲しいんだろう

好きだった?

これを好きと呼ばれても構わない

でも、自分からこの感情に好きと名づけることはしなかった

何か理由をつけては正当化してた

そんなことしてたから今になってこんなにも苦しくて切ない

 

あなたが帰った後だけ

その日だけは泣く事を許した

 

これでよかったのかなにが正しいのか

正しいことなんてないのにまた正解を探して見つからなくて

自分の選んだ道を正解にするために私は今日を生きた

 

思い出しちゃいけないそう思えば思うほど忘れられなくて

その気持ちを無くしたかったからあなたと一時も離れたくなかったなんて口が裂けても言えない

 

 

 

 

 

そんな、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イマジネーション2( ᐙ )

 

 

イマジネーション

ごめんね、もう会えない

 

 

 

わかってたこうなること

なにも始まってない関係に終止符を打つことほど難しいことはないと改めて思う

 

好きだったかそう聞かれたらそうだったのかもしれないけど

お互いにお互いの未来のために何かすることはなかった

この関係に未来なんてない

多分言わなくてもわかっていたんだ

いつか終わることもその終わりでどちらも傷つくこともわかっていた

止める権利なんてどっちも持ち合わせていなかった

 

彼女ができたんだ

 

そう言われたら

そっか、じゃあもう会うのやめようね

それが正しい私のセリフ

 

大丈夫、いつでも離れられるように心の距離はとっていたし割り切ってたし

何よりそれが嫌なら私が彼女になればよかっただけの話

そうしなかったのは私が望まなかったから

こういう終わりが来ることがわかっていてもそれでもいいって思っていたから

泣く権利なんてない

元の生活に戻るだけと

元の生活なんて思い出せもしないのに自分に言い聞かせてまた苦しくなる

 

それでも変わらない毎日にただ身を任せて

時間が解決してくれると唱える私

 

 

 

そんな、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イマジネーション😛

 

 

人の悩み

私は、友達が何か悩みを話してくれた時

どんなに重たい話でも私を信頼して話してくれたことに感謝する

誰かに必要とされること

多分、私はそれを強く望んでいる

 

昔からそうだった

だから心理学を学んで臨床心理士になりたい

心理カウンセラーの仕事がしたいと思った時もあった

でも、

私は必要以上に悩んでしまい

何ができないかと必死に考え

何もできない自分に失望し泣いてしまう

そんな弱い自分のことがよくわかっていたから心理カウンセラーの道へ進むことは早々に諦めた

 

それでもやっぱり誰かの役に立ちたいと思う時がある

 

先日、友人から母親が癌末期だということを聞いた

父親はいなく、兄はもう家庭を持っていて自分が母を支えていると

 

日本で癌にならないように生きることがとても難しいことを私は知っていた

それと同時に癌は治らない病気ではないということも少しだけ知っていた

この少しが私を苦しめた

 

もう治らないから延命治療をしていると言った友人

セカンドオピニオンも何度も言ったという

 

違う、諦めちゃダメだ

もっともっと調べて足運んで治った人の話を聞く、治せた医者の治療を行う

治るかもしれないから諦めないで

そんなこと言えなかった

私の知識は浅はかだから

もっと確かな知識と経験が必要だった

 

大切なことは誰も教えてくれないこの国で

大切な人を守るためにはもっと自分が学ばなくてはいけない

もし、自分の親だったら

そう考えると居ても立っても居られない

 

幸いなことに私は近い身内が亡くなったことがない

だから人一倍人の死が怖いのかもしれない

家族関係、友人、仕事、恋、生活

これら全てたくさん悩んできた人生だけど

人の死については目を背けていた

大切な人が死ぬくらいなら私が先に

今でもそう思っている

だけど、私にとって大切な人は1人だけじゃないから生きるんだ

私が守るんだ

自分のために

自分を守るために人を守る

 

だって、私の大切な人たちがいないこの世界に私が生きる理由なんてないのだから

 

 

 

これが、人の悩みで自分を潰してしまう私の回りすぎる頭だ

わからないこと

私の生活において、ライブ配信をしているということは隠しきれない存在になっている

 

別に隠したいわけでもないし、むしろ誇りに思っているから話すのだけれども

まだ未知の世界なのか偏見があるようだ

 

理解されたいわけじゃない

わかって欲しいわけでも誉めて欲しいわけでもないのだけれど

あなたのその狭い視野と偏った価値しかない頭で決めつける発言はやめてもらいたい

 

しゃべっているだけでお金がもらえる

楽そう

家でできていいな

 

そんな言葉を聞くとすぐさま噛みついてしまうほど

私には余裕がないのだ

私はその言葉を聞くと、やってみれば?

と決まって言う

そんなに簡単そうに思うんだったらやってみればいいじゃん

なんでやらないの?

 

やったみたらいい

配信内で何をするか考えて、リスナーさんを喜ばせられる特典何か考えて

もっとリスナーさんを付けるためにはどうしたらいいか考えて

報われることの方が少ない

何時間も配信したって赤字

やり続けなければ給料なんてたかがしれている

やり続けたら報われる?そんなことない

報われるのはいつ?1ヶ月後?3ヶ月後?それとも半年?そんなのわからない中、日々考えてやり続けて

泣いたり悔しんだり、病む

プライベートだってたくさん削っている

その分のお金が入るとは限らない

これが誰にも強制されるものじゃないんだよ

 

仕事の方が楽だ

やればお金がもらえる

ほぼ半強制的にやらされるけど、見返りはある

ブラック企業?訴えればいい悪いのは会社なんだから

 

配信で給料が少ない

それは自分自身の問題なんだからどこにもぶつけようがない不満と不安で

時間と報酬が見合ってない

頑張れば頑張るほど悔しい思いするんだ

 

どうぞやってみてください

 

もちろん、普段の仕事をこなしながら

 

簡単そうと言う割にはみんな

自分にはできないと言う

できない理由を並べてくる

あのさ、、、

自分にできないこと簡単そうとか言うなよ

簡単そうなことできないあなたは馬鹿なのですか?あほなのですか?

簡単なこともできませんってわざわざ公言しなくていいから知らないなら黙ってな

知る気ないなら黙ってなよ

それができない人の気持ちが私にはわからない