blackmii’s blog

気まぐれな22歳のブログです。ほとんどノンフィクションでお送りいたします。

怪しい副業④ 〜怪しくない副業⁉︎

ファーストトレーニングを終えた夢リストを作った私

 

 

 

 

なぜが涙が出てきた

 

 

そう、私は希望が怖いのだ

 

 

 

そいつは幾度となくキラキラした未来を見せておいて

お金がないの一言で全て無かったことにしてくるからだ

 

 

 

 

私にとって何度も経験したそれはトラウマでフラッシュバックしたのだろう

 

 

 

でも、もう夢を諦めなくて良くなるかもしれない

この希望にしがみついてみせる

努力で人生変えられるって私が証明してみせる

 

 

人生で初めてそう思えた

 

 

 

そしてすぐにセカンドトレーニングに入った

 

レーニングといっても話を聞くだけ

 

だから全く想像ができないし、なにをしたらいいのかわからない

 

 

色んな人から話を聞くうちにわかるだろう

 

それくらい気軽な気持ちだった

 

 

やっぱり私は馬鹿だ

 

 

普通の人が数十万払って、こんな怪しい副業を始めたら

というか始める人はほんとに少ないけど

 

そわそわして、考えすぎて何したらいいのかとか

何もせず話を聞くだけの環境に焦りを感じるだろう

 

 

 

現状、何もせずただただ人と関わることで知識がついていくことが楽しかった

この仕事に関わることをしたい

もっともっとこの仕事のことを知ってたくさん考えたい

 

そう思った時、この仕事の優先順位が上がった

なんとしても確保していた睡眠時間と派遣社員として始める次の仕事を断って、

この仕事を成功させたいと思った

 

 

 

 

これがセカンドトレーニングで学んだ

決断の中にある、成功に必要ないものを断つということなのかと実感した

 

 

 

 

さすがに馬鹿な私でも怪しい副業のためにそんなことできない

もうここでは私の中で怪しい副業ではなくなっていたんだ

 

 

 

 

本気で頑張って取り組みたいビジネス

 

 

 

この仕事に関わる人と話したい

 

 

 

 

 

そんなことを考えていたその日

 

 

 

 

tくんに私の考えと今後どうしたいかを話した

私の考えすぎが発揮されてしまい

考えすぎて怖いと言われた…

 

 

 

私も正直怖かった

たくさんの考えが頭をぐるぐるしてパンクしそうになっていた

 

 

このままだと違う意味でリタイアしてしまう気がした

 

 

 

だから今日やったこと、私の考えたことを毎日書き残すことに決めた

そして次、会議室に行ける時に頼れる人と話すことでさらに考えを深めていこうと思った

 

 

 

 

そんなことをずっと考えて書き残していたら睡眠時間は2時間を下回った

 

 

 

 

 

 

そしてもうtくんへの気持ちさえも

成功に必要ないものとして捨てられていた…

 

 

 

 

 

次回、怪しい副業改めて

私の挑戦①